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生前整理って必要?やり方とメリットをご紹介します!

「生前整理って何をすればいいの?」
「生前整理って本当に必要なの?」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?

特に高齢者の方で一人暮らしの場合には、生前に整理しておかないと、どこにどんなものを置いているのかを知っている方がいなくなってしまうため、遺品整理が非常に困難になってしまいます。

また、生前整理しておくことには他にもメリットがあります。今回は「生前整理のやり方とメリット」についてご紹介していきます!


【生前整理のやり方とメリット】

生前整理にはいくつかやり方のポイントがあります。
ポイントの1つ目が、「どこに何があるのかを明記しておくこと」です。
亡くなられた遺族の方が困ることの一つに「大切にしていた遺品がどこにあるのか分からない」というものがあります。
「あれ、いつも着けていたネックレスはどこにしまっていたんだろう」
「以前使ってたあれ、私が形見として欲しかったのに、どこにあるのか分からない」といった事は、生前整理をされていなかった家族によくある話です。

しかし、生前整理の際にこれらもメモしておいたり、特定の場所にかためるなどして解りやすくしておくと、亡くなられた方が大切にしていたものがどこにあるのか、どのくらいの資産があるのかが明確になるので、親族は大変な思いをせずに済みます。
そのような事から、生前整理をする際には、まずは親族の方に引き継いでほしいものの名称としまってある場所などをメモしてみてください。

生前整理をする際に気をつけておくポイントはもう一つあります。
そのポイントとは、生前整理をする際に、「必要のないものは思い切って捨てる」ということです。
「あれも使うかもしれない」「これもいつかは使うかもしれない」といって使用していないものをなかなか捨てきれずにいると、不要なものがかさばってしまいます。
生前整理される多くの方が、今所有している家財のごく一部しか必要として(使って)いません。大半の物は無くても生活には困らない物です。

物がかさばってしまうと将来的にどれが必要なものなのかを見分けるのに時間がかかってしまう上に、物が多い家に住んでいても窮屈に感じてしまいます。
窮屈さが好きだと言う方もいらっしゃいますが、この先介護などが必要となった場合、必ずどこかで整理する必要が出てきてしまいます。
であれば、元気なうちにご自分の意思で思い切った整理をする事が、最も良い策だと言えるのではないでしょうか。
物の多い部屋を脱却することで、残りの人生を清々しく自由に行動できるようになるかも知れませんね。

生前整理をする際に「捨てること」が大切だと説明いたしました。
ですが、タンスや大きな家財などは、廃棄するにしても大変だ、無理だと思う方はとても多いと思います。
処分はしたいけれども、大きくて重いため、それなりの男手が複数無いと持ち運ぶ事すらできないといった事が起こります。

そういった場合は、プロアシストのような生前整理業者に依頼してみましょう。
生前整理業者に依頼することによってスムーズな生前整理を行うことができます。

以上のように、生前整理をすることには大きなメリットがあります。一度、生前整理することを検討してみてはいかがでしょうか。

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