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遺品整理にかかる必要時間はどのくらい?|千葉の遺品整理業者がお教えします!

突然の親族の死、心中お察しいたします。
お亡くなりになった方のお部屋はいつまでもそのままにすることもできませんから身辺整理が必要になりますよね。
ここでは遺品整理にかかるおおよその必要時間とその時間を左右する要因は何かについてお伝えしたいと思います。


・遺品整理は時間がかかる

大切な方が住まわれていたお部屋、使っていた衣類や食器もいざ片付けようとなるとなかなか進まないものですよね。
「片付けている間に思い出がどんどん溢れてきた」という方、もしくは「住んでるところが遠方で、忙しくて、遺品整理になかなか時間をさけない」という方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな時、業者に頼もうという選択肢が出てくるかもしれません。
依頼した場合、かかる時間はどのように変わってくるでしょうか。


・おおよその目安

「かかる時間」の基準は部屋の広さだけでははかれません。
マンションやアパートなどのワンルームでも、戸建ての4LDKでも、家財の量と内容によって左右されます。
言葉で伝えるのは難しいですが、それなりの年数をお住まいになっていて、家財が多くも少なくも無いお宅では、一般的に5時間程度の作業時間となります。
家財が多い場合にはそれに応じて時間がかかるのですが、大きなタンスがたくさんある場合と、細かい小物が同じ量ある場合では、後者の方が圧倒的に整理の時間がかかります。
これはもちろん、貴重品をくまなく探して分別・梱包するのに時間が掛かるためです。
これらはあくまで平均的な基準時間なので、エアコンの撤去や物置の解体など、必要となる作業内容によってはもっと時間がかかる場合もあります。
また、平屋か2階建てか、階段4階の団地なのか、エレベーターを使う高層階なのかということも大きく関係があります。
トラックの駐車場所に関しても、家の側近に停められない場合は、駐車場所まで何らかの方法で家財をピストン搬送する必要が生じます。それにより時間を左右しますので一度お見積もりが必要です。


・時間を左右するのは

「部屋の広さ」は時間を左右する目安ですが、「人数」、「荷物の量」、「オプション」によって時間が大幅に変わります。

「人数」が多い方がすぐに片付きますがその分コストがかかりますので、多ければいいと言うことにはなりません。しかし少ない人数だと貴重品の捜索や仕分けなどの細やかな作業が満足にできなくなるため、必要以上に時間が掛かったり、作業のクオリティーが落ちたりします。
「荷物の量」を自分たちで大幅に減らす事は簡単ではありませんが、もし時間や費用を節約したいのであれば、細かい物がたくさん詰め込まれている家具の中や、クローゼット・押入れ・納戸の中をご自分で整理するのが良いかも知れません。
洋服や食器など、同じ部類の物が入った場所ををまとめるのは比較的簡単ですので、自分でそこをまとめても作業上はあまり影響はありません。色々な種類の物が細かく混在している場所が最も時間と人が掛かりますので、そこが片付いていれば時間と人数の節約になるのです。
もっとも、そこが自分でも一番やりづらい場所になりますので、「そここそ業者に頼みたい」と思われる方が多いのは自然な事です。


・ググッと短縮!プロアシスト東日本

プロアシスト東日本では平均的な遺品整理にかかる時間が短めです。
時間がかからないからといって適当だなんてことはありません。
プロアシスト東日本では「遺品整理士」が丁寧に作業します。
暮らしがあったお宅に物がたくさんあるのは当然ですので、その家財を的確かつ敏速に仕分けていく人の手が早いほど、時間と人数が少なくて済むのです。
手慣れたプロが遺品整理をするので手際がいい、かかる時間が短いということなんですね。
プロアシスト東日本では生前整理からご供養、お焚き上げ、特殊清掃まで幅広く遺品整理のお手伝い致しております。
見積もり、ご相談は無料ですので心配や悩み事、なんでも気になる方おられましたら是非一度お気軽にご相談ください。