鍵・戸締まりと家の異常を確認
雨漏り、窓、外壁、庭木など、緊急性のある異常がないかを見ます。

先にやるのは、家の処分ではありません。まず「誰も住んでいない家を、放置状態にしないこと」から始めます。
迷ったままで大丈夫。何から確認すればよいか、順番にご案内します。
結論
方針がまだ決まっていなくても、管理しながら保留することはできます。一方、誰も管理しない状態が続くと、建物の劣化や近隣への影響が大きくなります。

適切に管理しながら考える時間を確保することが、最初の選択肢です。
まず着手
難しい判断より先に、家を守るための確認から始めます。
雨漏り、窓、外壁、庭木など、緊急性のある異常がないかを見ます。
郵便物をためず、権利証、通帳、保険関係などを分けて保管します。
止める・継続するを一律に決めず、管理や季節に必要な契約を確認します。
空き家になったことを保険会社へ伝え、補償条件の変更有無を確認します。
家族で難しければ、管理サービスを含めて見回り方法を決めます。
判断の前提
家の状態だけで決めず、家財、家族の希望、維持費も合わせて確認します。

登記名義と相続状況
施設入居、相続、転居など
本人・家族の利用予定
残したい理由と負担感
重要品と整理量
修繕、境界、需要
税、保険、管理、修繕
選べる方向

名義、家財、査定、費用と税を確認します。

管理担当、年間費用、見直す時期を決めます。

修繕と費用負担、家族の合意を確認します。

賃貸需要、改修費、空室リスクを比べます。

土地と建物の可能性、必要費用を検討します。

建物状態、解体費、土地需要、税を見ます。

重要品を確保し、家の判断と分けて進めます。

管理担当と再検討日を決めて考える時間を取ります。
トップページと同じ8つの選択肢です。このページでは「今すぐ一つに決める必要はない」ことと、判断前に確認する内容を中心に説明しています。
選択肢を絞る
「売るか、残すか」を先に決める必要はありません。次の5点を並べると、続けられる方法と難しい方法を比べやすくなります。
家族は、なぜ残したい/手放したいと考えていますか?
本人や家族が、いつ・どのように使う予定がありますか?
見回り、庭、修繕を、誰がどこまで続けられますか?
税、保険、光熱費、管理・修繕費を継続できますか?
立地、接道、建物状態、地域需要はどうなっていますか?
状況別の次ページ
すべてを読む必要はありません。当てはまる状況からご覧ください。
何から確認すればよいか迷っている方へ
売るか残すかを決めてから相談する必要はありません。分かっていることを伺い、次に確認する項目をご案内します。
よくある質問
いいえ、すぐ売る必要があるとは限りません。利用予定、管理できる期間、維持費、家の状態によって適する選択は変わります。まず方針が決まるまでの管理担当を決め、売る・貸す・残す条件を比べてください。
はい、見回り、通気・通水、郵便物、庭木などを管理できるなら、保留も選択肢です。ただし、見回る人と費用負担が決まらない状態は放置につながります。管理担当と再検討日を決め、見回り内容を記録してください。
いいえ、先に全部片付ける必要はありません。所有者の意向や相続状況によって、処分してよい範囲は変わります。重要書類、貴重品、残したい物を先に分け、家の方針と家財整理を分けて進めてください。
いいえ、家族だけで管理する必要はありません。遠方にお住まいの場合や、忙しくて定期的に通えない場合は、空き家管理サービスを利用できます。「実家どうする?」では、ご希望に合う空き家管理サービスの手配も承ります。通気・通水、郵便物、庭木、建物の外観など、どこまで依頼したいかをお聞かせください。
まず、登記事項全部証明書で現在の登記名義を確認します。証明書は、実家の所在地にかかわらず全国の法務局で請求でき、オンライン請求も利用できます。「実家どうする?」でも取得手続きを代行できますので、ご自身での取得が難しい場合はご相談ください。名義を確認した後、相続の時期や遺産分割、遺言の有無に応じて必要な手続きを確認します。
いいえ、古い家でも先に解体するとは限りません。再建築の可否、解体費、土地需要、固定資産税や税の特例への影響で有利な条件が変わります。解体を依頼する前に、古家付きと解体後の両条件で査定内容を比べ、税務上の影響は税理士などへの確認が必要です。
はい、今から相談できます。ただし、倒壊や雨漏り、越境など安全上の問題があれば先に対応が必要です。まず管理状況を確認し、権利関係、家財、費用の順に分かる範囲を整理してください。
はい、何も決まっていない段階でも相談できます。売却を前提にせず、決まっていることと未確認のことを分けられます。家の所在地、名義、現在の管理状況を分かる範囲でまとめ、電話・LINE・WEBフォームから相談してください。
売却を急がせる相談ではありません
まだ何も決めていなくて大丈夫です。その場で契約を決める必要もありません。ご都合のよい方法をお選びください。
