先日、ご遺品整理にて回収させていただきました

介護用トイレとシャワー用の椅子。

ほとんどご使用になっていなかったようで、

とても綺麗な状態でした。

プロアシストではこのような場合、

必要となさっている方へお譲りする事を推奨しております。

もちろん、回収させていただく際にご依頼者様にお話をさせていただき、

許可をいただきます。

すると、多くのお客様が口をそろえて

「捨てないで誰かに使ってもらった方が嬉しい」

とお喜びになられます。

それにより、処分になってしまうお品が減り、

ご遺品整理全体の作業費の軽減にもつながります。

今回のような介護用品だけでなく、

衣類や食器、家具なども

「まだ使えそうだから誰かに使ってもらいたい」

と言うお声を多く頂戴しております。

プロアシストではもちろん、介護用品だけでなく、

リサイクルできるものは極力リサイクルして

地球環境とご予算に優しい営業を推進しています！

ただ引き取って廃棄物として処分するのは

誰にでもできる簡単な方法です。

しかし手間を省いて楽をしたいからと言ってそんな事をしていれば、

町のゴミ屋さんと変わりません。

（ゴミ屋さんはゴミ屋さんで大変なお仕事だと思いますが）

ご遺品には、生前に個人様が愛用された物が溢れ、

それはまさに「暮らし」そのものなのです。

その１つ１つと向き合い、適切な方法で処理する「手間」こそが、

私たちプロアシストに与えられた使命とも感じています。

最近では老人ホームなどへの施設へご入居される際に家財を処分される

「生前整理」などもたくさんご依頼をいただきます。

その際にも、ご本人様が施設へ持ち込める物には限りがありますので、

昨日まで愛用していた物の多くは引き上げさせていただく形になります。

ですから、それをゴミとして捨ててしまうのにご家族が抵抗を示されるのも当然です。

現在、遺品整理会社の数が増えていますが、

その中には、このような処分の方法や過剰請求などで

問題が表面化している業者も少なくありません。

昨日も遺品整理士認定協会から、

問題を起こした会社に対して「認定取り消し処分」を行い、

今後2度と認定しない旨の通知がありました。

そのような会社でも、一見ちゃんとしたHPを持っていたりするので、

依頼を考えている方も見分ける事が難しいかと思います。

そのように迷ってしまう時はぜひ、

当社プロアシストにご相談ください。

私たちが作業を行わせていただくかどうかは別問題としても、

きちんとご案内・ご説明させていただきます（＾＾）

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遺品整理・特殊清掃・生前整理のご用命は
プロアシストにお任せくださいm(_ _)m

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